1日の終わりに必要なのは、反省会ではなく「自分への労い」だ。焦燥感をリセットし、穏やかな気持ちで明日を迎えるメンタルケアとして、3分間で完結する今日を肯定するナイトルーティンをおすすめしたい。
ノートやスマートフォンのメモ帳に、今日できた小さなことを3つ書き出す「スリーグッドシングス(3つの良いこと)」はその代表格だ。「朝時間通りに起きられた」「美味しいコーヒーを飲んだ」「誰かに挨拶をした」といった些細な出来事で構わない。できた事実にスポットを当てることで、脳の未完了バイアスを上書きできる。
さらに、ノンカフェインのカモミールティーを飲む、心地よい香りのアロマを焚く、軽めのストレッチで筋肉の緊張をほぐすなど、五感を心地よく刺激する寝る前のリラックス習慣をルーティン化すると、心身は自然と休息モードへと移行していく。