大会期間中に最も関心を集めるのが、ブラジルの最新メダル獲得数と国別ランキングの推移です。自国開催となった2016年リオデジャネイロ大会以降、ブラジルオリンピック委員会(COB)による強化策が実を結び、獲得メダル数は右肩上がりの成長を遂げてきました。
ブラジル代表の歴代オリンピック成績を振り返ると、かつてはサッカーやバレーボール、柔道、ヨットといった特定種目に依存していました。しかし近年では、体操(レベカ・アンドラーデ選手ら)、ボクシング、陸上競技、アーバンスポーツへとメダル獲得の裾野が劇的に広がっています。
総合メダルランキングにおけるブラジルの位置付けは、トップ10から15圏内を常にキープする強固なものとなっており、南米大陸のスポーツ界を名実ともに牽引する絶対王者としての存在感を示しています。