変化の激しいコンビニエンスストア業界において、レジ前や喫煙具棚のラインナップは店舗ごとに特色が現れる。最大手のセブン-イレブン・ジャパンでは、プライベートブランドの各種消耗品と並んで、安全設計が施された耐風型ライターを常備する店舗が多い。ファミリーマートでも同様に、レジカウンター付近や日用品コーナーの一角に防災・アウトドア需要を見越した充填式や頑丈なターボモデルが配置されている。ローソンにおいても、都市型店舗から郊外型店舗まで、急なニーズに応えるラインナップが構築されているのが特徴だ。
ただし、店舗の立地やオーナーの仕入れ判断によって棚の充実度には差がある。駅前や繁華街の店舗では標準的なフリント式や電子式が主流を占める一方で、キャンプ場近くやバイパス沿いの大型店舗では、強風に強いジェット噴射モデルが前面に押し出されるケースが目立つ。