オリーブベージュ色落ちは汚い?赤みの真相と退色後を徹底検証

オリーブベージュ色落ちは汚い?赤みの真相と退色後を徹底検証

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オリーブベージュが退色後に「何色になるのか」は、事前のベース作り、すなわちブリーチの有無によって劇的な差が生じます。それぞれの退色スピードと日数の経過を比較分析します。

ブリーチなし:まろやかなブラウンから自然なベージュへの移行

ブリーチを使わず、8〜11トーン程度の明るめベースにオリーブベージュを重ねた場合、色持ち期間は約3週間〜4週間が平均値です。染めたては光に透かした際にほんのりオリーブを感じる落ち着いたトーンですが、1週間ほどでオリーブ感が徐々に和らぎ、柔らかなマロンブラウンへと変化します。

2〜3週間が経過しても、緑色の色素が地毛のオレンジみを抑え続けるため、ギラギラとした嫌な赤みが出にくいのが最大の強みです。最終的には「上品で落ち着いたナチュラルライトブラウン」に着地し、オフィスワークでも浮かない清潔感を維持できます。

ブリーチあり:透明感ミルクティーからクリーミーベージュへの変化

1〜2回のブリーチで14〜16トーンまでリフトアップした髪に施術した場合、オリーブ感の維持期間は7日〜10日前後とやや短命です。しかし、その後の退色グラデーションこそがブリーチベースの真骨頂でもあります。

染めたては外国人風のシアーなオリーブベージュを放ち、4〜5日目から緑みが抜け始めます。7日目頃には黄ばみのないグレージュ調へとシフトし、10〜14日後には透き通るような「ミルクティーベージュ」「ペールベージュ」へと着地します。ベースの赤みをすでに脱色で削り取っているため、オレンジ色に逆戻りするリスクは極めて低く、白っぽいまろやかさを長く楽しめます。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。