本作がストリーミング時代にロングヒットを記録したもう一つの大きな要因は、君はロックを聴かない ギターコード 弾き語りとしての完成度の高さにあります。あいみょん自身がギター1本で全国のライブハウスや路上を巡ってきた経験が、この楽曲のコード設計に色濃く反映されています。
キーは原曲で「Capo 1(カポタストを1フレットに装着)」とすることで、基本となるC、G、Am、F、Emといったローコード中心で演奏可能です。最大の難関とされる「Fコード」についても、親指を使った省略フォームやFmaj7での代用が効きやすく、ギタービギナーが最初に一曲通して弾き語りを完奏するターゲット曲として最適です。
演奏時のポイントは、イントロからAメロにかけての軽やかな16ビートストロークと、サビに入った瞬間の力強いダウンピッキングのダイナミクス差です。主人公の胸の高鳴りと切なさを、ギターの音量の強弱で表現することにより、弾き語りならではのドラマチックな世界観を再現できます。