ホンダの自動ブレーキが止まらない?作動限界と誤作動の真相を徹底解剖

ホンダの自動ブレーキが止まらない?作動限界と誤作動の真相を徹底解剖

ホンダの自動ブレーキが止まらない?作動限界と誤作動の真相を徹底解剖の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

Q1:N-BOXやヴェゼルで自動ブレーキが作動しなかった場合、故障の可能性はありますか?
A1:必ずしも故障とは限りません。自車速が5km/h未満であったり、歩行者が急に飛び出して制動距離が足りなかったり、運転者がハンドルを切るなどしてオーバーライドが働いた可能性があります。ただし、メーターパネルにCMBS警告灯が常時点灯している場合は、センサーの汚れやエーミングの狂い、システムエラーが疑われるため速やかな点検が必要です。

Q2:CMBS警告灯が点灯したまま消えない場合、ディーラーでの点検費用はどれくらいかかりますか?
A2:OBD診断機を使用したエラーコードの読み取り点検は一般的に3,300円〜5,500円程度です。単なるフロントガラスの曇りやセンサー部の汚れであれば清掃で復帰しますが、カメラの光軸再調整(エーミング)が必要な場合は15,000円〜30,000円前後の費用が発生します(新車保証期間内かつ自然故障の場合は無償対応となるケースもあります)。

Q3:前方に何もない直線道路で突然警告音が鳴り、ブレーキが作動することがあるのはなぜですか?
A3:道路脇の金属製フェンス、マンホールの段差、跨線橋の影、あるいは強い西日などによる光と影のコントラストを、システムが一瞬「障害物」と誤認した可能性があります。一時的な誤検知であれば連続して起こることは稀ですが、同一箇所で頻発する場合はディーラーでセンサーのゼロ点調整を依頼してください。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。