動く壁紙を導入するにあたり、初心者が陥りがちな誤解やセキュリティ上の注意点が存在します。
最も注意すべきは、Webスクリプトや実行可能ファイル(.exe)を含む壁紙の取り扱いです。Wallpaper Engineなどで公開されている「Webタイプ」やインタラクティブ性の高い壁紙の中には、高度なJavaScriptや3D描画を実行するものがあり、単なる動画再生壁紙に比べてCPU・メモリ消費が数倍に跳ね上がるケースがあります。負荷を極力抑えたい場合は、ファイルタイプが「ビデオ(Video)」または「シーン(Scene)」に分類されている作品を選ぶのが賢明です。
また、非公式サイトから「無料版Wallpaper Engine」などと称して配布されている不正なインストーラーには、マルウェアやクリプトマイナーが仕込まれている事例が報告されています。安全性を確保するためにも、必ずMicrosoft Store、Steam、または公式GitHubリポジトリから入手してください。