発売直後から店頭で「売り切れ」が続出した最大の理由は、原料開発への並々ならぬこだわりと、化粧品業界でも類を見ない独自処方にあります。
化粧品成分表示のルールでは、配合量の多い順に記載されますが、無印良品の発酵導入美容液は先頭に「コメヌカ発酵液」が表記されています。無印良品が独自に開発したこのエキスは、山形県産の酒米「出羽燦々」の米ぬかを使用し、酵母発酵によって抽出されたものです。水で希釈せず濃厚な発酵エキスをベースにしているため、肌の天然保湿因子(NMF)と親和性が高く、角層深くまで浸透しやすい構造になっています。
さらに、無香料・無鉱物油・無着色・パラベンフリー・アルコールフリー・弱酸性という低刺激処方を維持。敏感肌のユーザーでも試しやすい設計にしたことが、クチコミの熱量を一気に押し上げ、サプライチェーンの想定を上回る需要を喚起しました。