どこまでも続く青空と湖面が一体となるテラス席は、まさに特等席。しかし、週末ともなれば1時間以上の待ち時間が発生することも珍しくない。強い日差しや肌寒い湖風を避けつつ最高のロケーションを満喫するなら、空席が動きやすい「11時30分までの入店」か、夕景が湖面を茜色に染め上げる「サンセット前」を狙うのが賢い選択だ。
天候が穏やかな秋口や初夏は特に競争率が高まる。あえて少し風のある日や曇天の日を選ぶと、混雑が劇的に緩和され、静寂に包まれた琵琶湖の表情を独り占めできる。時間帯を少しずらすだけで、リゾート地特有のゆったりとした時間の流れを肌で実感できるはずだ。