休養発表当初、世間では「2006年末に患った急性膵炎休養の経緯が再発したのではないか」という憶測が飛び交いました。柴田は2006年12月から約3ヶ月間、急性膵炎で長期入院した過去があり、当初の事務所発表が「体調不良」とされていたためです。しかし、実際の真相は病気ではなく、私生活における深刻な女性問題でした。
発端となったのは、過去に柴田と交際関係にあった女性との間で生じた金銭や人間関係を巡るトラブルでした。その女性が「脅迫や嫌がらせを受けている」として警察に被害届を提出したことで、柴田は警察署へ任意同行され、事情聴取を受ける事態へと発展しました。この一件が外部へ漏れ伝わり、「柴田が警察に連行された」という事実だけがセンセーショナルに先行した結果、ネット掲示板などを中心に「逮捕された」「刑務所に入った」という悪質な尾ひれがついたのです。
しかし、綿密な捜査の結果、柴田自身に脅迫や違法行為の事実は認められず、事件性なしとして完全な嫌疑なし(シロ)であることが証明されました。つまり、アンタッチャブル柴田逮捕の噂は完全な冤罪です。とはいえ、当時すでに既婚者で家庭を持っていた身でありながら警察沙汰のトラブルを引き起こしたこと、そして週刊誌報道への懸念から、所属事務所の人力舎は重いペナルティを下すことになります。事務所上層部との激しい衝突の末、事実上の謹慎処分として1年間の活動休止が言い渡されました。