アルコールストーブ燃料の真実|代用の危険性と正しい選び方を徹底検証

アルコールストーブ燃料の真実|代用の危険性と正しい選び方を徹底検証

話題沸騰中の アルコールストーブ燃料の真実|代用の危険性と正しい選び方を徹底検証について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。

アルコール燃料を選ぶ上で最も理解しておくべきが、メタノール(メチルアルコール)とエタノール(エチルアルコール)の性質の違いです。一般に流通しているキャンプ用燃料の多くは、価格と燃焼効率のバランスからメタノールを主成分としています。

項目燃料用アルコール(メタノール主成分)無水エタノール(エタノール99.5%以上)編集部の見解・評価主成分構成メタノール70〜95%、エタノール5〜30%エタノール99.5%以上(単一成分)燃焼用には混合型メタノールが標準的人体への毒性極めて高い(誤飲で失明・致死、蒸気吸入・皮膚吸収も危険)低い(酒類の主成分と同等だが高濃度のため脱水・粘膜刺激あり)メタノールの取り扱いはゴム手袋・換気が必須炎の特徴・煤青く透明度の高い炎、煤が極めて出にくい黄色みを帯びた炎、クッカー底面に煤がつきやすい鍋を汚したくない調理にはメタノールが有利相場価格(500ml)約350円〜500円(酒税非課税)約1,200円〜1,800円(酒税相当分が上乗せ)コストパフォーマンスは燃料用が圧倒的

メタノールは体内で代謝されると有害なホルムアルデヒドやギ酸を生成し、中枢神経系を侵します。わずか数ミリリットルの誤飲でも視神経を破壊し、最悪の場合は死に至る危険物です。そのため、食器用洗剤の容器などに詰め替える行為は誤飲事故の原因となり大変危険です。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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