ヴェゼルのオートハイビームは眩しい?うざい原因と解除設定を全解説

ヴェゼルのオートハイビームは眩しい?うざい原因と解除設定を全解説

ヴェゼルのオートハイビームは眩しい?うざい原因と解除設定を全解説の疑問点について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。

夜間にヴェゼルを運転していて、「対向車からパッシングを浴びて焦った」という経験を持つオーナーは少なくありません。システムが自動でハイビームとロービームを切り替えるオートハイビームですが、周囲の交通環境に対して機械の判断がわずかに遅れるケースが存在します。

ドライバーが「勝手に作動して煩わしい」「眩しい思いをさせているのでは」とストレスを感じる主な要因は、以下の3つのシチュエーションに集約されます。

1. カーブや起伏(坂道)での検知遅れ
フロントガラス上部の単眼カメラが対向車のヘッドライトや先行車のテールランプを捕捉して減光しますが、カーブの曲がり鼻や坂道の頂点では、相手の光がカメラに入る前に自車のハイビームが相手ドライバーの視界を直撃してしまいます。人間なら「対向車が来そうだ」と予測して事前にローへ戻せますが、センサーは光を直接認識するまで反応できないため、どうしても一瞬の照射遅れが生じます。

2. 街灯や反射標識による誤判定
薄暗い住宅街や街灯がまばらな道路では、センサーが周囲を「暗闇」と判断して突然ハイビームを点灯させることがあります。また、大型の道路標識に反射した自車の光を対向車と誤認して急にロービームへ落とすなど、目まぐるしく切り替わる挙動が「落ち着かない」と感じる原因になります。

3. 歩行者や自転車の検知限界
街灯のない道路で前方を歩く歩行者や無灯火の自転車に対しては、カメラが対象を認識しにくく、ハイビームを浴びせ続けてしまうリスクがあります。相手にとって強い眩惑感を与えるため、周囲への配慮から機能そのものをオフにしたくなるドライバーが多いのも頷けます。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。