ポロリという単語が一人歩きする背景には、番組がこれまで生み出してきた数々の「神回ハプニング」の存在があります。視聴者の記憶に強く残っている名場面を振り返ってみましょう。
例えば、出川哲朗が挑んだ海外の巨大ウォータースライダーで水圧によって海パンが脱げかけ、必死の形相でゴールしたシーンや、イモトアヤコが泥水にダイブして眉毛どころか全身が泥人形と化したロケなどは、今なお語り継がれる爆笑シーンです。身体を張った純粋なリアクションと、それを最大限に活かすテロップワークの巧みさが重なり合い、視聴者は「放送事故寸前のスリル」を安全に楽しむことができています。