ネットの掲示板やSNS、知恵袋を巡るすすきのショーパブ 口コミ評判を精査すると、「想像の3倍笑った」「プロ意識の高さに鳥肌が立った」という絶賛の声が並ぶ一方、「席が狭かった」「チップの圧を感じた」といった率直な意見も散見されます。
現場取材を通じて浮き彫りになったのは、特にすすきのニューハーフショー 真相に対する世間の劇的な意識変化です。かつて昭和から平成初期にかけて存在した「お色気や珍しさを見世物にする」という風潮は完全に過去のものとなりました。現在のステージは、厳しいレッスンを重ねたダンサーたちによる本格的なジャズダンス、アクロバット、そして計算し尽くされたコント劇で構成される「本気のエンタメ舞台」です。
実際に主要店で長年センターを務めるキャストは、取材に対して次のように胸中を明かしています。
「お客様が求めているのは、中途半端な愛想笑いではなく、明日への活力が湧くようなエネルギー。私たちの体型維持やダンス練習はアスリート並みに過酷ですが、幕が開いた瞬間の歓声を聞けばすべて吹き飛びます」
観客席を見渡せば、会社の忘年会・歓送迎会はもちろん、20代〜40代の女性同士のグループ旅行やカップルの姿が全体の4割以上を占めています。「普段の居酒屋やバーでは絶対に味わえない爆発的な熱狂」こそが、リピーターを生み出し続ける原動力となっています。