新入生や長期休暇明けの在学生から最も多く寄せられる相談が、「IDとパスワードを入れているのに弾かれてしまう」というログインエラーです。システムトラブルに見える現象も、大半は以下の典型的な4つの要因に分類されます。
1つ目は、パスワードの入力ミスおよび有効期限切れです。大学のアカウントはセキュリティ保護のため定期的なパスワード変更が求められるケースがあり、期限を過ぎると旧パスワードでの認証が拒否されます。大文字・小文字の区別(Caps Lockの誤作動)や全角・半角の違いも再確認してください。
2つ目は、ブラウザのキャッシュおよび古いCookieの干渉です。過去のセッション情報が残っていると正常な画面推移が行われないため、シークレットウィンドウ(プライベートブラウズ)での起動や、ブラウザ履歴の消去を試すと即座に解決することがあります。
3つ目は、履修登録初日などの一時的なアクセス集中によるサーバー高負荷です。画面がフリーズした場合は連続して再読み込みを行わず、数分から数十分ほど時間を置いてから再アクセスするのが鉄則です。
万が一パスワードを完全に失念した場合は、自力での強制解除はできません。学内の情報処理センター(ICTサポート窓口)や教務担当窓口へ学生証を持参してパスワード再発行の手続きを行いましょう。