栗東芸術文化会館さきらは、用途に合わせて設計された3つのホールを備えています。メインとなる大ホール(収容人数:約800席)は、プロセニアム形式と音響反射板形式を切り替えられる本格派多目的ホールです。客席は1階席と2階バルコニー席で構成され、傾斜角が緻密に計算されているため、前列の観客の頭部が視界を遮りにくい構造になっています。
舞台との距離感が非常に近く感じられる点が特徴で、1階席中段(8〜14列目付近)は視界と音響バランスの双方において「特等席」と評価されています。2階バルコニー席は舞台全体を立体的に見渡せるため、オーケストラの楽器配置や舞台照明の演出を俯瞰したい公演ファンに根強い人気を誇ります。