平成30年は西暦何年?2018年の出来事や現在年齢・換算術を解説

平成30年は西暦何年?2018年の出来事や現在年齢・換算術を解説

平成30年は西暦何年?2018年の出来事や現在年齢・換算術を解説とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

「平成30年とはどんな空気感の時代だったのか」を思い起こすことは、当時の書類や記憶を正しく手繰り寄せるための重要な手がかりです。2018年は、日本社会が新たな時代へのカウントダウンを意識しながら、数々の歴史的快挙と厳しい試練に直面した激動の年でした。

スポーツ界において日本中を沸かせたのが、2月に開催された平昌冬季オリンピックです。フィギュアスケート男子の羽生結弦選手が66年ぶりとなる連覇の偉業を達成し、スピードスケート女子500メートルでは小平奈緒選手がオリンピックレコードで金メダルを獲得。夏にロシアで開催されたFIFAワールドカップでは、大会直前の監督交代劇を乗り越えた日本代表が下馬評を覆して決勝トーナメント進出(ベスト16)を果たしました。さらに海を渡ったアメリカでは、大谷翔平選手がロサンゼルス・エンゼルスでメジャーデビューを飾り、投手として4勝、打者として22本塁打を記録してア・リーグ最優秀新人賞(新人王)を満票に近い形で獲得。「二刀流」が世界基準で通用することを証明した記念碑的なシーズンでした。

カルチャーシーンでは、長年トップを走り続けた歌姫・安室奈美恵さんが9月16日をもって引退。NHK朝の連続名物番組から火がついた「チコちゃんに叱られる!」の決め台詞「ボーっと生きてんじゃねーよ!」や、DA PUMPの「U.S.A.」が社会現象となり、平成最後のポップカルチャーを華やかに彩りました。

一方で、列島各地を未曾有の自然災害が襲った過酷な年でもありました。6月の大阪府北部地震、7月に西日本全域へ甚大な被害をもたらした平成30年7月豪雨、そして9月には北海道胆振東部地震が発生し、国内初の大規模ブラックアウトを記録。当時の気象庁の記者会見でも「命を守る最善の行動を」という切迫したアナウンスが繰り返されました。まさに光と影が交錯し、人々の結束が試された1年だったと言えます。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。