Q1:電話を発信する際、毎回どちらの電話番号を使うか確認する画面は出せますか?
A1:連絡先に登録されていない新規番号へキーパッドから発信する際は、画面上部のバッジで現在選択されている回線が常に表示され、タップで変更できます。また、登録済みの連絡先に対しては、連絡先詳細の「優先する回線」を「常に確認」のような動的選択にはできませんが、発信直前に通話ボタンを長押し、あるいは各連絡先のカード内で使用回線を個別に指定・変更することが可能です。
Q2:「モバイルデータ通信の切り替えを許可」は常にオンにしておいたほうが便利ですか?
A2:副回線が「無制限プラン」または「主回線と同等の大容量プラン」でない限り、オフにしておくことを強く推奨します。オンにしていると、意図しないタイミングで副回線のデータ容量を大量消費してしまうリスクがあり、かつ電波が微弱なパケ詰まり環境では期待通りに自動移行してくれないためです。
Q3:デュアルSIMにすれば、LINEなどのSNSアカウントを1台のiPhoneで2つ使えますか?
A3:原則としてiPhoneでは同一アプリを複数インストールできないため、LINEアプリを2つ複製して同時に運用することはできません。ただし、一方を標準アプリ、もう一方をブラウザ版やビジネス向けアカウント(LINE公式アカウント等)で運用するなどの工夫を行えば、擬似的な2系統管理は可能です。
Q4:物理SIMとeSIM、あるいはデュアルeSIMのどちらの組み合わせが使いやすいですか?
A4:国内の主回線を物理nano-SIMのまま維持し、副回線を即時契約・解約ができるeSIMにする構成が最もトラブルが少なく扱いやすい設計です。端末乗り換え時のデータ移行をすべてオンラインで完結させたい上級者であれば、物理カードが不要なデュアルeSIM運用が最もスマートな選択肢となります。