国内のオールスタンディングライブハウスとしては最大級のスケールを誇り、収容人数(キャパシティ3103名)という圧倒的な密度で観客を呑み込む豊洲PIT。横幅が広く、奥行きもある長方形のフロア構造が特徴だ。ステージの高さは約1.3メートルと比較的高めに設定されており、前方エリアであれば演者の全身が視界にしっかり収まる。
ここで重要になるのがステージ視界・段差構造の全貌だ。フロアはフラットな前方エリアと、一段高くなった後方エリアに分かれている。具体的には、フロアの中央付近(およそ10列〜12列目付近)と、さらに後ろのエリアにメインの段差が存在する。この段差の存在こそが、後ろの番号であっても前方の人の頭に遮られずに視界をクリアに保てる最大のポイントだ。