事故の発生直後から、現場周辺の区間では上下線にわたる全面的な通行止め措置が講じられた。日本道路交通情報センターは直ちに広域な迂回ルートの利用を呼びかけ、テレビやラジオ、ウェブを通じて最新の状況を周知している。しかし、名神と並ぶ東西物流の大動脈であるため、周辺の一般国道や接続する高速道路には十数キロに及ぶ深刻な渋滞が波及。物流便の遅延など、経済活動にも大きな影を落としている。
現地での実況見分と損傷車両の撤去、路面に流出した燃料の清掃作業は難航を極めており、交通規制の完全解除にはまだ時間がかかる見通しだ。ドライバーには日本道路交通情報センターなどの最新情報を事前に確認したうえでの行動が求められている。