通報を受けた台湾の警察当局(内政部警政署刑事警察局)は、投稿元のIPアドレスなどを追跡し、予告投稿からわずか数日で台湾南部に住む当時19歳の男性を特定、脅迫容疑で身柄を拘束しました。
取り調べによって明らかになった犯行の動機は、身勝手極まりない一方的な感情によるものでした。容疑者の男性は水瀬さんのファンを自称していたものの、「SNSの投稿に対して返信やリアクションがもらえなかった」「ネット上で大きな注目を集め、自分にかまってほしかった」などと供述。歪んだ執着心と承認欲求が、凶悪な脅迫行為へとエスカレートしていた実態が浮き彫りとなりました。
被疑者が軽度の知的障害を有していたことなども現地メディアで報じられましたが、家族による監視や再発防止の誓約、法的措置の手続きが取られたことで、脅迫の直接的な危機は回避されることとなりました。