SNSや知恵袋、当事者コミュニティの掲示板を分析すると、タチならではの独特な葛藤や行動パターン、いわゆるタチあるあるが浮き彫りになります。
最も共感を集めているのが、「相手を喜ばせることに全力を注ぐあまり、自分の快楽や本音が後回しになる」という点です。タチの心理傾向として、自分が直接的な快感を得ること以上に「パートナーが悦んでいる姿を見る」「求められている実感を得る」ことに強い充足感を覚える人が多いのです。
その一方で、コミュニティの生の声からは以下のような痛切な本音も聞こえてきます。
「ネコの子から『タチなんだからリードしてよ』『男役なんだから奢って当然』という態度を取られると、一瞬で心が冷める」
「タチだからって、常に強くいられるわけじゃない。本当は疲れたときに頭を撫でてほしいし、甘えさせてほしい」
この心理が、タチの好きになるタイプに直結しています。ただ受動的にぶら下がってくる相手ではなく、「自分のリードを素直に喜んでくれる可愛らしさ」と「自分の弱さや疲れを察してそっと包み込んでくれる精神的成熟さ」を併せ持つパートナーが、タチから最も深く愛される傾向にあります。