大通りの混雑を横目に、スムーズに目的の食へアクセスするには「裏通りの活用」が鉄則だ。観光客の波が押し寄せる正午から14時にかけて、メインストリートである中華街大通りを正面から歩くのは得策ではない。地元の人間が使うのは、香港路や市場通りといった脇道に繋がる裏ルートだ。
混雑を回避する黄金時間帯は、午前10時30分の開店直後、あるいはピークを過ぎた15時以降。街の治安と環境美化に取り組む「横浜中華街発展会協同組合」の啓発活動もあり、近年はマナーを守ったスマートな歩き方が推奨されている。通りごとの混雑ピークを把握し、裏路地から目当ての店へアプローチすることこそ、ストレスなく街を堪能する最大の鍵となる。