Q1:雑種(ミックス犬)の年齢はどうやって換算すればよいですか?
A1:成犬時の「現在の適正体重」を基準に判断します。体重が10kg未満であれば小型犬、10〜25kgであれば中型犬、25kg以上であれば大型犬の計算カーブを適用してください。両親の犬種が分かっている場合は、体格の遺伝傾向(骨格の太さや胴長など)をかかりつけ獣医師に診断してもらうことで、より正確な加齢ペースを把握できます。
Q2:2歳の小型犬は人間でいうと何歳くらいですか?
A2:従来の簡易的な計算(2×7=14歳)とは異なり、最新の獣医学的換算では約24歳前後の立派な成人(青年期)に該当します。精神的にも自我が確立し、体力・免疫力ともに人生で最も充実した全盛期を迎えている状態です。
Q3:愛犬がシニア期に入ったとき、まず動物病院で受けるべき検査は何ですか?
A3:外見から分からない臓器不全を早期発見するため、「血液生化学検査(肝・腎パネル)」に加えて「SDMA(早期腎機能マーカー)測定」、そして「胸部・腹部レントゲン検査」および「腹部超音波(エコー)検査」を推奨します。シニア期以降は、従来の年1回の健康診断を半年に1回のペースに増やすことが推奨されます。