王道の愛らしさとは一線を画し、一度ハマると抜け出せないディープな魅力を放つトリックスターたちも存在します。
代表格がヌオーです。「のんきポケモン」の分類通り、何を考えているのか読めない虚無の表情と、丸みを帯びた青い身体。SVで登場した原種・ドオーとの仲睦まじい絡みはSNSで爆発的な人気を博し、「見ているだけで肩の力が抜ける」と大人のファン層から絶大な支持を集めています。
対してエルフーンは、綿毛の圧倒的なもふもふ感で「癒やし画像」としてタイムラインに流れる一方、対戦では相手を行動不能に追い込む戦術を得意とするギャップが魅力。見た目の無邪気さとゲーム内性能の小悪魔感が合わさり、唯一無二のキャラクター性を確立しました。
またマホイップは、回転アクションと持たせるアメざいくによって姿が変化する「見た目違い」のギミックが秀逸です。「ルビーミックス×リボン」「キャラメルクリーム×いちご」など、自分だけの特別なマホイップを生み出せる体験が、ファッション感覚でポケモンを楽しむ層に深く刺さっています。