宝塚記念は過去にも数々の大波乱を演出してきた。「夏は牝馬」という格言通り、軽量を活かした牝馬の激走や、前走大敗から巻き返すタフな血統馬の戴冠など、一筋縄ではいかない歴史がある。
今回、編集部が独自分析によりピックアップした「激走穴馬」は、前走で展開に恵まれず敗れたものの、今回の阪神コースへの替わりで一変が期待できる伏兵だ。特に内枠を引き当てた先行馬や、父系に欧州スタミナ血統を持つ馬は、ペースが引き締まった際に真価を発揮する。人気馬が牽制し合う中で展開が向けば、単勝万馬券クラスの劇的な波乱を巻き起こす可能性は十分に秘められている。