品川プリンスホテルで展開されるアフタヌーンティーを検討する際、まず押さえるべきは「会場が2つ存在する」という前提事実です。ネット上で見かける華やかな高層階の写真と、落ち着いた南国風ラウンジのレビューが混同され、来店時にイメージの相違を抱くケースが散見されます。
メインとなるのは、メインタワー最上階の「DINING & BAR TABLE 9 TOKYO」です。フロア全体が約2,000平米、天井高約8メートルのスケールを誇り、昼夜を問わず東京タワーやレインボーブリッジ、品川駅を行き交うトレインビューを一望できます。こちらで提供されるスイーツコースは、ワゴンサービスやコース仕立ての演出が組み込まれたエンターテインメント性の高い構成となっており、ハレの日の記念日利用や女子会として圧倒的な支持を得ています。
一方、メインタワー2階にある「コーヒーラウンジ マウナケア」は、ハワイのリゾートを思わせる開放的でリラックスした空間が特徴です。クラシックなティースタンド形式を中心に季節の味覚を展開し、価格設定も高層階より抑えめ。カジュアルな商談や友人との気軽なお茶会、あるいは買い物帰りのブレイクに適した設計となっています。