「アウトレットの福袋はお得すぎるけれど、何か裏があるのでは?」と疑問を抱く方も少なくありません。その背景には、マイケル・コースが展開する2つの異なる製造ラインの存在があります。
百貨店や直営路面店で扱われるコレクションライン(プロパー品)と、アウトレットモール向けに企画・生産されるファクトリーライン(アウトレット専用品)では、仕様や素材選定に明確な違いが設けられています。アウトレット専用品は、上質なデザイン性を維持しつつも、PVCコーティング素材や合皮を巧みに組み合わせることでコストを抑え、日常使いに適した耐久性と軽さを追求した設計です。
型番で見分ける場合、タグや内側の白タグに記載された品番が「35」や「38」から始まるものはアウトレット専用企画品、「30」や「32」から始まるものは百貨店直営ラインと判別できます。福袋に入るアイテムの多くはアウトレット専用品ですが、決して粗悪品や偽物ではなく、ブランドが正規に手掛ける高クオリティな製品です。稀に直営ブティックのキャリー品(型落ち品)が混ざることがあり、これに当たった購入者からは歓喜の声が上がっています。