鍵穴に556はなぜ絶対ダメ?故障する真相と吹きかけた後の緊急対処法

鍵穴に556はなぜ絶対ダメ?故障する真相と吹きかけた後の緊急対処法

鍵穴に556はなぜ絶対ダメ?故障する真相と吹きかけた後の緊急対処法に関する基本知識をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:KURE 5-56を鍵穴に吹き込んで数ヶ月経ちますが、今は問題なく使えています。大丈夫でしょうか?
A1:現在は問題なくても、内部に残留した油分が少しずつ外部の砂埃や花粉、金属粉を吸着し続けています。ある日突然、ピンが完全に固着して鍵が回らなくなる恐れがあるため、症状が出る前に速乾性パーツクリーナーで内部を脱脂洗浄し、鍵穴専用潤滑剤を注入しておく予防措置を強くおすすめします。

Q2:家庭にあるサラダ油やオリーブオイル、ベビーオイルを鍵に塗るのは有効ですか?
A2:絶対に避けてください。植物油や鉱物油は時間の経過とともに酸化・硬化し、強力な粘着性物質へと変化します。鍵穴内部のスプリングや可動ピンが完全に接着された状態になり、シリンダー丸ごとの交換以外に復旧手段がなくなります。

Q3:賃貸住宅で誤って556を使って鍵が壊れた場合、費用は自己負担になりますか?
A3:原則として入居者の自己負担(善管注意義務違反)となる可能性が極めて高いです。メーカーが禁じている油性スプレーの使用による故障は自然損耗・経年劣化とは認められず、退去時や修繕時にシリンダー交換費用(2万〜4万円前後)を請求されるケースが一般的です。不具合が生じた際は独断で油を差さず、まずは管理会社やオーナーに連絡してください。

森 瞳
著者

森 瞳

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