バーベルは極めて優れた筋肥大ツールですが、個人の骨格特性や関節の柔軟性によって向き不向きがはっきりと分かれます。
バーベル三頭筋トレを積極的に取り入れるべき人
- 腕周りのサイズアップに行き詰まり、ダンベルやケーブルでは扱えない高重量刺激を筋肉に与えたい人
- ベンチプレスのロックアウト動作(押し込み)の筋力を底上げしたいパワー志向のトレーニー
- 肩関節の十分な柔軟性があり、左右対称の安定したバーコントロールが維持できる中級者以上
慎重になるべき人・ケーブルやダンベルを優先すべき人
- 過去にテニス肘(外側上顆炎)やゴルフ肘(内側上顆炎)を発症した経験がある人
- 肘を曲げ伸ばしする際に「パキパキ」と異音や骨同士の引っかかり感がある人
- 手首の背屈可動域が狭く、バーベルを握ると前腕の筋肉ばかりが極度に疲労してしまう人
上記に該当する場合は、バーベルに固執せず、手首の回旋が自由なダンベル種目や、動作全域でテンションが均一にかかるケーブルプッシュダウンから導入し、基礎筋力と関節周囲の補強を行うのが賢明な判断です。