Q1:堀川くんのフルネームと家族構成はどうなっていますか?
A1:フルネームは「堀川(ほりかわ)」としか明かされておらず、下の名前は公式にも公表されていません。家族構成に関しては両親が登場したことがあり、父親はごく普通の会社員、母親も上品な女性として描かれています。兄弟はおらず一人っ子設定のため、あの「壁のシミの弟(ヘンキチ)」という衝撃の作文エピソードへとつながりました。
Q2:堀川くんが一番狂っていたとされる伝説の神回はどれですか?
A2:ネット上で満場一致で挙げられるのは、2014年1月5日放送の「ホリカワくんの手帳」(壁のシミを弟のヘンキチと呼ぶ回)と、同年7月20日放送の「堀川くんの気配り」(ひよこにわかめと命名し、卵を食べさせようとする回)の2本です。この2本が放映された2014年は、ファンの間で「堀川くん狂気の当たり年」として記録されています。
Q3:堀川くんは原作漫画のどこで初登場しますか?
A3:長谷川町子氏の原作4コマ漫画には、堀川くんというキャラクターは1コマたりとも登場しません。完全なアニメオリジナルキャラクターです。原作の縛りを受けない自由な立場だったことが、脚本家による独特のキャラクター造形と劇的な変貌を可能にしました。
Q4:脚本家の雪室俊一さんはなぜ堀川くんをあんなキャラクターに変えたのですか?
A4:雪室氏は「大人の道徳観に縛られた退屈な子ども」ではなく、「大人の常識が通じない、純粋ゆえに突拍子もない行動を取るリアルな子ども」を描こうとしたためです。悪意から生まれたキャラクターではなく、子どもの心理的リアリズムを徹底追求した結果、大人目線ではホラーに映る奇行キャラへと結実しました。