報道直後の2010年10月15日深夜、秋元才加氏はパーソナリティを務める『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演しました。スタジオには同期の高橋みなみ氏や大島優子氏も駆けつけ、極度の緊張感の中で放送が始まりました。
番組内で秋元氏は、震える声で週刊文春の報道内容について釈明。「やましいことは一切ありません」と男女関係を完全否定しつつも、「軽率な行動でファンやメンバー、関係者の皆様に多大なご迷惑と誤解を与えてしまった」と猛省し、チームKキャプテンを辞任することを涙ながらに発表しました。
この生放送での真摯な謝罪と覚悟は、リスナーやファンの心を激しく揺さぶりました。身の潔白を主張しながらも、リーダーとしての責任を一身に背負って身を引く姿勢は、秋元氏の生真面目さと誠実さを象徴する出来事として現在も語り継がれています。その後、2011年2月の東京マラソンを過酷なトレーニングの末に完走した秋元氏は、総合プロデューサー・秋元康氏およびメンバーからの信任を得て、再びキャプテンに復帰することとなります。