トランプ大統領とローマ法王の確執真相|冷ややかな表情と舌戦の全貌

トランプ大統領とローマ法王の確執真相|冷ややかな表情と舌戦の全貌

トランプ大統領とローマ法王の確執真相|冷ややかな表情と舌戦の全貌にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

Q1:トランプ大統領とローマ教皇は、現在まったく口を利かないほど仲が悪いのですか?
A1:個人的な友人関係ではありませんが、断交しているわけではありません。2017年のバチカン会談のように、国家元首と宗教指導者としての外交儀礼は保たれています。ただし、移民対策や国際協調などの政策面では根本的な思想の隔たりが続いており、緊張を孕んだ距離感を保っています。

Q2:ローマ教皇がトランプ氏の移民政策を「キリスト教徒ではない」と批判したのは本当ですか?
A2:事実です。2016年2月、メキシコ訪問からの帰途の記者会見で、国境に壁を築く方針について「橋ではなく壁を築くことばかり考える者はキリスト教徒ではない」と発言しました。これに対してトランプ氏も「宗教指導者が他人の信仰を疑うのは恥ずべきことだ」と公に反論しました。

Q3:なぜアメリカのカトリック信徒にはトランプ支持者が多いのですか?
A3:最大の理由は「人工妊娠中絶への反対姿勢」です。カトリックの伝統的な教義では中絶が禁じられており、トランプ氏が保守派の最高裁判事を任命して中絶の合憲判断(ロー対ウェイド判決)を覆した実績が、米国内の保守派カトリック層から絶大な支持を集めているためです。

小林 直樹
著者

小林 直樹

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