Q1:鳥取三津子社長の学歴やこれまでの経歴は?
A1:長崎県出身で、活水女子短期大学英文科を卒業後、1985年に東亜国内航空(のちのJAS)へ客室乗務員として入社しました。客室安全推進部長やキャビンマネジメント部長、客室本部長、最高顧客責任者(CCO兼安全統括管理者)を経て、2024年4月に日本航空の代表取締役社長に就任しました。
Q2:日本航空社長の年収や役員報酬はどのくらいですか?
A2:日本航空の有価証券報告書等の開示情報によると、取締役の役員報酬は固定給と業績連動報酬、株式報酬で構成されています。好調な業績を背景に、代表取締役社長クラスの総報酬はおよそ1億1,000万円から1億4,000万円前後のレンジと推定されています。
Q3:赤坂祐二前社長(現会長)との交代理由は何ですか?
A3:羽田空港衝突事故などを経て、航空輸送の原点である「現場の安全文化」と「顧客視点」をさらに盤石にするための戦略的人事です。整備出身の赤坂氏が会長として大所高所の戦略を担い、現場経験豊富な鳥取氏が社長として安全と業務執行を統括する強固な体制を築く目的があります。
Q4:CA出身の社長就任は航空業界全体で見ても珍しいのですか?
A4:極めて異例です。世界の航空メガキャリアを見渡しても、CEOは財務畑、法務畑、またはパイロット出身者が占めるケースが大半であり、客室乗務員叩き上げの女性トップは世界的にも先進的な事例として注目を集めています。