今回、地元編集部では話題のレトロ喫茶から路地裏に潜む隠れ家スイーツ店まで徹底的な独占取材を敢行した。一見すると看板すら見落としそうな極狭の路地の奥に、京都の珈琲通たちが夜な夜な集う隠れ家サロンが存在する。そこでは、注文を受けてから1杯ずつ手焙煎で淹れる極上の珈琲と、一日数食限定の自家製カスタードプリンが提供されている。
「大量生産では絶対に出せない味と空気感を守りたい」。店主が語るその一言に、京都のカフェ文化が愛される本当の理由が詰まっている。表通りの賑やかさから一歩離れた場所で、静かに育まれる極上スイーツと珈琲のストーリーは、知れば知るほど味わい深い。