アメコミ原作のスーパーヒーロー映画『マダム・ウェブ』への出演も、大きな話題を呼んだ。ソニー・ピクチャーズが手掛けるマーベル作品というビッグプロジェクトにおいて、ジュリア・コーンウォール役を演じた経験は、彼女のキャリアにさらなる深みを与えた。作品に対する賛否両論の評価さえも糧にし、次なるハリウッド映画へのステップアップとして軽やかに消化してみせるタフさが、彼女の真骨頂と言える。
自身の製作会社「Fifty-Fifty Films」を通じて、彼女は既に複数の大型プロジェクトを動かしている。大手スタジオの言いなりになるのではなく、自らビジネスを動かすプロデューサーとしての才能。20代にしてハリウッドの権力構造に挑むその姿は、同世代のクリエイターたちに絶大なインパクトを与え続けている。