レジ周辺のオペレーション改革も目覚ましい。従来の有人レジに加え、スマートフォンでバーコードを読み取りながら買い物を進める「どこでもレジ レジゴー」の導入台数が大幅に増強された。専用ゲートでQRコードをかざすだけで支払いが完了するため、ピーク時のレジ待ちストレスが劇的に緩和されている。
決済面では、イオン独自のトータルアプリ「iAEON」と電子マネー「WAON」の連携が威力を発揮する。アプリ限定の割引クーポンが日替わりで配信されるほか、WAONポイントの還元率がアップする特定日(毎月20日・30日のお客様感謝デーなど)には、驚くほどの割引効果を享受できる。
単なるキャッシュレス化にとどまらず、アプリを通じてチラシの閲覧から駐車場の空き状況確認、ポイント管理までが一元化された。デジタル技術が現場の利便性を着実に底上げしている。