Q1:支柱を全く立てずに育てると、具体的にどうなってしまいますか?
A1:草丈が40cmを超えたあたりから株が横に倒れ、重なり合った葉が蒸れて灰色かび病が発生します。また、風で茎の根元が揺さぶられることで根がちぎれ、花芽が落ちて莢が太らなくなります。高さ90cm程度の支柱を立てて周囲を紐で囲う簡易サポートだけでも必ず設置してください。
Q2:春になって花はたくさん咲くのに、実にならずに落ちてしまいます。原因は何ですか?
A2:主な原因は「窒素肥料の与えすぎ(つるボケ)」または「開花期の極端な水切れ・日照不足」です。窒素が多いと植物は葉を増やすことに注力し、花を振り落とします。追肥を一時ストップし、日当たりの良い場所で土の表面が乾いたら鉢底から流れるまでたっぷり水やりを行ってください。
Q3:春蒔き(3月まき)でも収穫できますか?秋蒔きとの違いは?
A3:春蒔きでも十分に収穫可能です。春蒔きは寒害のリスクがない反面、生育期間が短く草丈がやや低めで収穫期が5月〜6月の短期間に集中します。初夏の気温上昇とともにうどんこ病が出やすくなるため、極早生種を選び、3月上旬の早い段階で種まきを済ませるのが成功のコツです。