どんなに優れた保冷ボックスを用意しても、中に入れる保冷剤の選定と配置を誤れば本来の性能を発揮できません。
小型保冷箱保冷剤おすすめの鉄則は、「マイナス16℃以下の氷点下パック」と「通常保冷剤(0℃タイプ)」の使い分けです。食材を急速に冷やしたい場合は氷点下タイプが威力を発揮しますが、お弁当の野菜や飲料が凍結してしまうリスクがあります。日常用途では標準タイプの蓄冷剤を、冷気は上から下へ降りる物理法則に従って「内容物の一番上」に配置するのが最も冷却効率を高める配置法です。
また、使用前の「予冷(よれい)」の有無で持続時間が30%以上変わります。使用する前夜に保冷剤を1個入れて庫内をあらかじめ冷やしておく現場のひと手間が、真夏日の保冷性能を劇的に引き上げます。