ブヨは一般的なディート(DEET)やイカリジン配合の防虫スプレーに対してもある程度の忌避性を示しますが、最も嫌う天然由来成分がメントール(薄荷成分)です。キャンパーや渓流釣り師の間で必須装備となっているブヨ予防ハッカ油スプレー作り方の黄金比率は以下の通りです。
- 無水エタノール:10ml
- 天然ハッカ油(原液):10〜20滴(ブヨ多発地域では20滴推奨)
- 精製水(または水道水):90ml
- 容器:ポリスチレン(PS)を避け、ポリプロピレン(PP)やポリエチレン(PE)、ガラス製のスプレーボトルを使用。
無水エタノールにハッカ油を完全に溶かし、精製水を加えてよく振るだけで完成します。ハッカ油の防虫効果は約1〜2時間で揮発するため、「こまめな再噴霧」が鉄則です。また、ブヨは黒や紺などのダークカラーに強く誘引される習性があるため、ウェアは白・黄色・ライトベージュなどの明るい長袖・長ズボンを着用し、裾をソックスの中にインする物理的防護を徹底してください。