シングルマザーとして女優業のトップを走り続け、長男を育て上げていた竹内結子さんに再び人生の伴侶が現れたのは2019年2月のことでした。お相手は、所属事務所スターダストプロモーションの後輩俳優である中林大樹さんです。
共演から始まった10年の歴史と旦那・中林大樹の経歴
2人の最初の共演は、2009年公開の映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』でした。その後もドラマ『ストロベリーナイト』シリーズなど複数作品で共演を重ね、同じ事務所の先輩後輩として長年にわたり良き友人関係を築いていました。
中林大樹さんは1985年1月6日生まれ、奈良県出身。大学在学中にオーディションを勝ち抜き、2007年のドラマ『めぞん一刻』の五代裕作役で俳優デビューを果たした実力派です。実家は地元・奈良県で歴史ある製薬会社を営む名家であり、中林さん自身も誠実で穏やかな人柄として業界内で高く評価されていました。
心を揺さぶった長男の言葉と連名コメント
同じマンションの別フロアに住んでいた時期もあり、家族ぐるみで食事を共にする中で、中林さんは自然と長男とも打ち解けていきました。当時14歳の中学生へと成長していた長男が発した一言が、再婚を躊躇していた竹内さんの背中を決定的に押すことになります。
2019年2月27日、所属事務所を通じて発表された連名コメントには、当時の温かな情景が率直に綴られていました。
「将来を話し合う中で、『三人一緒になれば、これから楽しくなるね』と息子が背中を押してくれたこともあり、このような運びとなりました」
誰よりも母の幸せを願う息子の後押しを受けて成立したこの再婚は、世間から「理想的なステップファミリーの誕生」として心からの祝福を受けました。翌2020年1月には次男が誕生し、家族4人の新たな章が始まったのです。