本物そっくり?画面が割れた画像の真相と危険な液晶漏れの見分け方

本物そっくり?画面が割れた画像の真相と危険な液晶漏れの見分け方

本物そっくり?画面が割れた画像の真相と危険な液晶漏れの見分け方について徹底解説いたします。専門家の見解をご確認ください。

保護フィルムではなくディスプレイ自体にダメージが及んでいる場合、最も警戒すべきが有機ELや液晶の内部破壊です。単なる表面ガラスの浅いヒビ割れと、内部パネル破損を明確に切り分けるための液晶漏れ見分け方を把握しておく必要があります。

画面の端や衝撃を受けた箇所に、黒いインクを垂らしたような丸いシミができていたり、縦や横に光る緑・紫・白の線が走っている場合、それは間違いなく内部パネルの物理破壊です。有機ELディスプレイでは、素子を密閉しているカプセルが破損して酸素や水分に触れることで発光不能となり、この黒いシミが時間とともにジワジワと拡大していきます。

さらに深刻なのが、画面全体が真っ暗になるブラックアウト原因の多くがこの内部損傷にあるという点です。表面ガラスは無事に見えても、落下時の強烈な衝撃で内部ケーブルの断線やパネル基板のショートが発生すると、着信音やバイブレーションは鳴るのに画面だけが一切映らないという致命的な状態に陥ります。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。