昨日の東京ディズニーシーにおいて、ゲストの間で最も大きな話題となったのが開園直後の異常な初動スパイクです。公式アプリを通じて配信されたディズニーシーアトラクションリアルタイム待ち時間のログを追跡すると、一般開園からわずか40分が経過した午前9時25分の段階で、アナとエルサのフローズンジャーニー待ち時間は一気に160分へと跳ね上がりました。
これと完全に歩調を合わせる形で、エントランス近郊に位置するソアリン待ち時間推移も急激な上昇カーブを描きました。朝イチの入園ゲートを通過したゲストが二手に分かれ、一方は新エリアのファンタジースプリングスへ直行し、もう一方は「まず手堅くソアリンを押さえる」という初動を選択した結果、ソアリンのスタンバイ列は午前9時40分に150分を記録しています。
さらに、同エリア内の注目施設であるピーターパンのネバーランドアドベンチャーも午前10時台に一時110分待ちに達するなど、エリア全体への負荷集中が顕著でした。昨日の推移における最大の特異点は、14時前後に発生した「中だるみ」です。午前中に最長待ち時間を記録した主要アトラクションが、昼食ピークとショー公演(ビリーヴ!前の待機時間)の影響を受け、午後の早い時間帯に一時的に15〜25%程度待ち時間を縮める波が観測されました。この急激なアップダウンこそが、現地を訪れたゲストの間で「混雑の落差が激しい」と驚きの声が上がった決定的な理由です。