身の危険を感じたとき、無理に相手と話し合って解決しようとするのは危険です。暴力が激化する兆候を感じたら、速やかに物理的な距離を取る準備を進めましょう。
各自治体に設置されている配偶者暴力相談支援センターは、DV被害者の保護や自立支援を行う中核的な公的機関です。相談窓口としてだけでなく、一時的な安全確保が必要と判断された場合には、公的または民間のシェルターへの緊急避難を迅速に手配してくれます。シェルターの所在地は完全非公開となっており、相手に追跡されるリスクを最小限に抑えられます。
脱出を想定した夫のDV 逃げる準備としては、現金、身分証明書(保険証・マイナンバーカード等)、通帳、印鑑、年金手帳、常備薬、子どもの母子手帳など、再発行が困難な重要書類をあらかじめ一箇所にまとめ、すぐに持ち出せる場所に隠しておくことが推奨されます。