見学通路を進むと、甘く香ばしいバターとミルクの香りが漂ってきます。ガラス越しに広がるのは、最新鋭のオートメーション設備によって次々と成形・焼成されていく「みるく饅頭 月化粧」の生産ラインです。1日に数万個規模で製造される圧巻の光景を目の当たりにしながら、素材へのこだわりや歴史を学ぶことができます。
そして、来場者が口を揃えて「これだけでも訪れる価値がある」と絶賛するのが、見学コースの終着点で提供される無料の「焼きたて月化粧」の試食です。スタッフの手から手渡される饅頭は、まさにオーブンから出てきたばかりのホカホカ状態。一般的な個包装のしっとりとした食感とは異なり、外側の生地はサクッと香ばしく、中の白餡(みるく餡)はとろりと温かく口の中でほどけます。
現地スタッフによると、「練乳と北海道産バターを贅沢に使った特製餡は、温めることで香りとコクが一層際立つ」とのこと。無料の給茶機(お茶や水)も完備されたイートインスペースで、出来立ての感動をその場でじっくり堪能できる贅沢な仕掛けが用意されています。