【徹底解説】名古屋の市外局番052が市外でも使われる意外な理由

【徹底解説】名古屋の市外局番052が市外でも使われる意外な理由

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NTTによる固定電話のPSTN(公衆交換電話網)からIP網への移行が完了した現在、光回線電話やクラウドPBXの普及によって固定電話の利用環境は大きく様変わりしました。

スマートフォンで「052」の発着信ができるクラウド電話サービスがビジネスシーンで定着した一方、オフィスの移転や個人の転居時には注意が必要です。同じ愛知県内であっても、名古屋MAの外(例えば名古屋市から春日井市や日進市など)へ移転する場合、従来の「052」番号をそのまま引き継ぐ(番号ポータビリティする)ことは原則としてできません。

ただし、同一MA内(名古屋市内での転居や、名古屋市からあま市の052提供エリアへの移転など)であれば、同一番号を継続利用できるケースがあります。通信回線を新設・変更する際は、収容エリアの条件を通信事業者に確認しておくことがトラブル防止の鍵となります。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。