たくさん歩いた日に足が痛くて寝れない!即効で痛みを鎮める新常識

たくさん歩いた日に足が痛くて寝れない!即効で痛みを鎮める新常識

たくさん歩いた日に足が痛くて寝れない!即効で痛みを鎮める新常識にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

Q1:ロキソニン湿布と冷えピタ、足が痛くて寝れない夜はどちらを貼るべきですか?
A1:痛みを鎮める目的であれば、圧倒的にロキソニン湿布(NSAIDs配合テープ剤)を推奨します。冷えピタなどの冷却シートは水分を含んだジェルによって皮膚表面から気化熱を奪うものであり、冷却効果は一時的かつ消炎鎮痛成分は含まれていません。一方、ロキソニン湿布は炎症を引き起こすプロスタグランジンの生成を根本からブロックする薬理成分が皮膚から浸透するため、夜間のズキズキ痛や筋肉の疼きに対して高い除痛効果を発揮します。ただし、患部が強烈に熱を持っている場合は、保冷剤で15分ほど冷やした後に湿布を貼るとより効果的です。

Q2:足裏のかかと付近がジンジン痛みますが、足底筋膜炎かどうかを見分ける基準はありますか?
A2:最も特徴的な判断基準は「翌朝、ベッドから降りて床に足をついた瞬間の一歩目に激痛が走るかどうか」です。就寝中に足底腱膜が縮んだ状態で固まり、起き抜けの一歩目で急激に引き伸ばされることで強い痛みを生じるのが足底筋膜炎の典型的なサインです。また、かかとの骨の内側寄りを指で強く押した際に飛び上がるような圧痛がある場合も疑いが濃厚です。たくさん歩いた日の一時的な筋疲労であれば数日で軽減しますが、歩き始めの痛みが1週間以上続く場合は整形外科を受診し、インソールの処方や専門的な治療を受けてください。

Q3:足がだるくて眠れないとき、夜寝ながらメディキュットなどの着圧ソックスを履いても平気ですか?
A3:「夜用・おやすみ用」と明記されている製品であれば問題ありませんが、日中の立ち仕事用や運動用を履いたまま寝るのは厳禁です。日中用の着圧ソックスは立位時の強い重力に抗するために足首の圧迫圧が高く設定されており(25〜35hPa以上)、横になった状態で着用すると動脈血流まで制限され、虚血やしびれ、夜間頻尿の原因になります。就寝時は重力の影響が少ないため、足首圧が低め(15〜20hPa程度)に設計され、放熱のためのつま先がカットされている就寝専用モデルを正しく選択してください。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。