2026年最新 時候の挨拶ビジネス活用ガイドとして、社外・取引先宛てにそのまま使用できる実践的なビジネスメール例文を整理しました。冒頭の気遣いから、まだまだ暑い日が続きますが 結びの言葉までの流れを自然に完結させる構成です。
パターン1:8月中旬〜8月下旬(残暑が猛威を振るう時期)
【件名】〇〇プロジェクト進捗状況のご共有(株式会社〇〇・山田)
株式会社〇〇
営業推進部 部長 佐藤様
いつも大変お世話になっております。株式会社〇〇の山田でございます。
立秋とは名ばかりの厳しい暑さが続いておりますが、佐藤様をはじめ貴社皆様におかれましては益々ご隆盛のこととお慶び申し上げます。
(〜中略:業務連絡の本文〜)
まだまだ暑い日が続きます折、皆様どうぞ体調を崩されませぬようご自愛ください。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
パターン2:9月上旬〜9月中旬(残暑と初秋が交差する時期)
【件名】お打ち合わせ日程候補のご案内(株式会社〇〇・山田)
株式会社〇〇
開発部 チーフエンジニア 高橋様
いつも格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。
株式会社〇〇の山田です。
朝夕は秋の気配が感じられるようになってまいりましたが、日中は依然として汗ばむ陽気が続いております。高橋様におかれましては、変わらずご健勝にお過ごしのことと拝察いたします。
(〜中略:業務連絡の本文〜)
日中の暑さは今しばらく続く見込みです。季節の変わり目でございますので、何卒お体をおいといください。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
パターン3:相手から「まだまだ暑い日が…」と送られてきた際の返信マナー
まだまだ暑い日が続きますが 返信マナーにおいて最も重要なのは、「相手の気遣いを一度受け止め、同調の言葉を返してから本題に入る」姿勢です。オウム返しにするのではなく、少し視点を変えた表現で呼応するのが洗練された対応となります。
佐藤様
ご丁寧なご案内をいただき、誠にありがとうございます。
株式会社〇〇の山田でございます。
温かいお気遣いのお言葉、心より感謝申し上げます。日中はなお厳しい暑さが残っておりますが、弊社一同、変わらず精力的に業務へ励んでおります。佐藤様におかれましても、多忙を極める毎日とお察しいたします。
(〜中略:返信本文〜)
実りの秋に向けてご多忙の折、佐藤様におかれましてもどうぞご健康には十分にご留意くださいませ。
なお、お体ご自愛ください 結びの挨拶例文を作成する際に頻発する文法エラーとして、「お体にご自愛ください」という重言(二重表現)が挙げられます。「自愛」という言葉自体に「自分の体を大切にする」という意味が含まれているため、前置する言葉は「お体に気をつけて」「どうぞご自愛ください」とするのが正しい日本語表現です。