能條愛未の卒業理由と現在|元乃木坂1期生が舞台女優で輝く真相

能條愛未の卒業理由と現在|元乃木坂1期生が舞台女優で輝く真相

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乃木坂46の1期生オーディションに合格し、3rdシングル『走れ!Bicycle』や4thシングル『制服のマネキン』で選抜入りを果たした能條愛未。しかし、その後は選抜とアンダーを行き来する期間が続き、活動の主軸は「アンダーメンバー」としての活動へと移行していきました。

当時の乃木坂46におけるアンダーライブは、武道館公演を成功させるほどの熱量を生み出していましたが、選抜メンバーとの露出格差や「バラエティ担当」としての固定概念に、本人が強い葛藤を抱えていたことは当時のインタビューやブログの記述からも伺えます。グループの初期ドキュメンタリーや当時のメディア取材において、彼女は「自分自身の本当の武器は何か」「このままアイドルとして終わっていいのか」という問いと向き合い続けていました。

転機となったのは、在籍中に出演した舞台『少女革命ウテナ〜白き薔薇のつぼみ〜』(主演・天上ウテナ役)や『墓場、女子高生』などの外部演劇作品です。生の舞台空間で観客の感情を揺さぶる手応えを得た能條愛未は、2018年10月に公式ブログで卒業を発表。同年12月のアンダーライブ全国ツアーをもってグループを離れる決断を下しました。卒業理由は、アイドルという枠組みを超え、生涯をかけて舞台女優・ミュージカルの世界で生き抜く覚悟を決めたことにありました。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。