橋本奈々未さんのグラビア活動を語る上で欠かせないのが、講談社から発売された1st写真集『やさしい棘』(2015年)と、小学館から発売されたラスト写真集『2017』(2017年)の2冊です。
『やさしい棘』では、故郷である北海道の雪景色や東京の街並みを舞台に、彼女の代名詞でもあったアンニュイな表情と透明感あふれるランジェリー姿を披露。単なる男性向けの露出にとどまらない、女性ファッション誌『CanCam』専属モデルならではの洗練されたファッショナブルな色気が絶賛されました。
そして卒業直前にリリースされた『2017』では、ニューヨークの寒空の下、大人の女性へと成長した艶やかな水着姿やバスタイムのカットなどを収録。アイドル写真集の枠を超えたドキュメンタリー性の高い芸術作品として仕上がっており、「アイドルのグラビア史上、最高峰の美しさ」と現在も語り継がれる名盤となっています。